千倉の「ひめはるぜみ」2016年07月04日

 2011年のホームページ、WEB雑記のレポートより、



 今週まだ生きているヒメハルゼミが持ち込まれた。写真を撮ってほしいとの依頼。
 もう秋がはじまろうというのに、まだ活動してるのだろうか。

 昨年初夏というか梅雨の終わりのころ、探検隊基地の玄関にいたのを見たことがある。
 例年、山全体が鳴くようになり、梅雨の終わりを告げる。
 何匹が鳴いてるかわからないが、感じとしては何万匹もが一斉に鳴いてる感じ。
 写真を撮ったのは初めて。ちなみにこれはメスのようだ。産卵管がある。
 隣のじいさまが、鳴いてるときに手をたたくとピタッと山全体で鳴き止むというので、やってみたことがあるが、鳴き止まなかった。

---------------------------------

現在は2016年7月ですが、ここ2年ほど、この蝉が増えてきているきがします。3年ほど前までは、向かいの山が唸ってるだけでしたが、去年から、その声の量が増えてる気がしていたら、今年は、裏の山からも聞こえます。単に生息域が移動してる可能性もあるのですが。

 鳴き始めの時期は、数年前までは、梅雨の末期、もう夏が始まりますよ、というお知らせでしたが、今年などは、6月中旬には鳴き始めていました。あきらかに、早くなっています。

 昨日夕方、隣の集落の移住組友人が、この蝉の大合唱を聴きに来ました。
友人宅とは直線距離で1キロも離れていませんが、まったく聞こえないそうです。独断ですが、100メートル離れてもおそらく聞こえないと思います。
 合唱の声が最大になるのは、夕方6時から7時ころです。山に近づくとかなりの音量で迫力があるのですが、蚊にさされるので、窓をあけはなって部屋の中で。

 前回レポートの梅シロップに3年もののビワ酒を加えて、ちびちびしながら、ヒメハルゼミの合唱を聴き楽しい時間でした。